ウィズユー小山1組&2組&結城♬
当施設ホームページにアクセスいただき誠に
ありがとうございます。施設の情報をまとめ
ましたので、最初にこちらをご覧下さい。
言語聴覚士による言語訓練、構音訓練や
臨床心理士/公認心理師による知能検査
(WISC5)カウンセリング、作業療法士等
専門職員関連情報はこちらをご覧下さい。
月に1回、利用者様に向けて配布中の
施設新聞です。ブログと併せて、施設の
活動の様子をご覧ください。
施設からのお知らせです♬
当施設が提供する 5領域の支援プログラム その具体的内容を掲載しています♬
発語の遅れを感じる事はありませんか?当施設には2名の言語聴覚士が在籍しています。言語発達、言葉の不明瞭さ、吃音、注意力・記憶力等に対し「遊びを交えて楽しく!」支援します。お気軽にご相談下さい。
当施設は、児童発達に注力する臨床心理士/公認心理師、言語聴覚士等の専門職員が在籍しています。一般指導員と専門職員が力を合わせて質の高い療育を提供して参ります。
愛知県で発生した放課後等デイサービスの事故を踏まえ安全への取り組みを強化しています。その一つとしてGPSみまもりシステムを導入しましたのでご案内いたします。
施設選びの際に参考としていただけるように、当施設が行う支援の具体的内容をご説明するページをこちらに作成・公開しました。
全放課後等デイサービスが公開を義務付けられている事業所評価表をこちらに掲載しています。
放課後等デイサービスとは
放課後等デイサービスとは、発達に障害があるなどの理由によって、学習や集団生活に困難をお持ちの学齢期児童(6歳~18歳)のためのサービスです。普段の放課後や長期休暇において、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供し、学校教育と相まって児童の自立を促進するとともに放課後等の居場所づくりを行います。
このような時はご相談ください。
宿題ができない、勉強や運動が苦手
集団行動が苦手、喧嘩してしまう
自閉症やADHD等と診断された
発語の遅れ、吃音、嚥下
児童発達支援管理者、保育士、看護師、体育指導者、認定心理士、臨床心理士、公認心理師、言語聴覚士 等が多数在籍する当施設にご相談ください。支援事例①『90点取れたよ!』
小学2年生、LD傾向が指摘されていてお勉強が苦手です。時折「学校の先生が授業中に話していることが分からない」と話しており、やる気や自信を失っている様子も見られました。
■支援の内容
まずは本人の状態を職員が正しく理解・共有することから対応をスタートしました。苦手な読み書き計算について、できることからゆっくりと。職員が脇についてヒントを与え「わからない」をそのままにさせず、学習の小さな躓きを減らして『できる体験』を積み重ねました。この他「集中できる環境作り」や「すぐに質問できる環境作り」を意識して支援しました。
■現在の様子
躓きを排除して上向きの循環を作れたことで、長時間集中して学習に取り組めるようになってきました。分からないことも「先生教えて!」元気よく質問できます。先日は、学校で行ったテストを見せてくれました。「見て見て!90点とれたんだよ!」満面の笑みで報告してくれました。
支援事例②『一人でできるよ!』
ランドセルや靴を片付けられず、興味を持ったものに一目散に向かってしまう傾向が見られました。片付けや宿題を促すと暴言や暴れてしまうこともあり、着席にも難しさがありました。
■支援の内容
「衝動性」や「注意散漫」の課題に対し着席して落ち着いて作業をできるようにすることから始めました。身の回りの整理整頓も粘り強く「ほめる」を繰り返してやる気をアップさせていきました。靴を片付けられたこと、おやつを出歩かずに食べれたこと、本人にとって大きな一歩です。できたことに関して「すごい!」「先生うれしいな!」声掛けをしていくことで徐々に生活の流れをつかめるようになりました。
■現在の様子
以前より格段に早く身の回りの整理整頓ができるようになりました。自ら宿題を取り出し「今日は計算ドリルやるから」と勉強する姿が見られます。先日は学校から帰って開口一番「一人でできるよ!」誇らしそうな顔で片付けをして、宿題に取り組んでいました。
ウィズ・ユー小山『7つの特徴』をご紹介します♬
①それぞれの特性に寄り添い、真剣に向き合う施設です!
私たちは、それぞれの児童が持つ特性や診断内容に寄り添い、その内容を理解・把握する努力を継続して、得られた情報を指導員間で共有し、無理なく適切で温かみのある支援を提供する施設です。専門職員として臨床心理士や言語聴覚士が在籍しており、内外の専門家とも積極的に提携。こども発達支援研究会等での職員研修を通して児童発達支援への知識と理解を深め、療育の質を向上させています。
②毎日の学習支援や宿題支援をしっかりやる施設です!
学校で出された宿題はもちろんのこと、ご家族様のご要望に応じて、得意分野を伸ばし、苦手を補います。利用開始時には学習への集中が続かなかった児童も、まずは5分からスタートして、今では30分以上学習に取り組めるようになった事例も御座います。
当施設では、最初に本人の特性を正しく理解することに努め、その情報を指導員間で共有し、無理の無い目標を設定して、職員が隣について粘り強く段階的に学習支援を行います。これにより自信や意欲を向上させ、個々の能力を伸ばします。同時にメリハリのある規則正しい生活習慣を身に付けることにも力を入れています。
動画:学習支援について
※youtubeへのリンクです※
③言語聴覚士や臨床心理士等が在籍しています!
お子様に、言語発達の遅れ、言葉の不明瞭さ、吃音、注意力や記憶力の問題が見られ、療育が必要と感じたら『今すぐ』ご相談下さい。療育は早い段階で行えば行った分だけ、より高い効果が見込めます。当施設には児童発達支援に注力する言語聴覚士や臨床心理士(公認心理師)が在籍しており、知能検査(WISCV)や発達検査、カウンセリング、言語聴覚士による言語発達、吃音、注意力・記憶力の訓練等、一般職員が行う療育支援だけに留まらない専門性の高い療育を提供しています。詳しくはこちらをご覧ください。
④集団療育・個別療育の両方に力を入れています!
当施設では、週に1度、個々の特性や、学校・ご家庭で特に目立つ問題点を注視して行う個別療育の時間を設けています。例えば手指の繊細な動きが苦手な児童にはアイロンビーズや折り紙で指先の感覚を養う、図形の認識が苦手な児童にはタングラムを使った練習を行うなどのオーダーメイドのプログラムを提供します。
並行して行う集団療育では、工作や音楽、運動、感覚統合療法やSST(ソーシャルスキルトレーニング)など、曜日ごとにテーマを決めて行う集団行動の中で、それぞれのテーマの習熟と併せて、お友達と上手くコミュニケーションを取るためにどうしたらよいか、していいことダメなことを身に付けていきます。『なぜ今それをしてはいけないのか』『お友達がどんな気持ちになるか』指導員が粘り強く一緒に考えていくことで、やがて行動に変化が見られるようになります。療育の具体的内容についてはこちらをご参照ください。
⑤日曜以外毎日営業します!
12月29日~1月3日と日曜日は休業日ですが、それ以外は基本的に毎日営業しています。平日の営業時間13:30~17:30、学校休業日は朝10:30~17:30、上記時間外のお預かりや延長も対応致します。
⑥小山市+近隣市町村まで安全運転で送迎します!
送迎は無料です。スタッフには徹底した安全教育を施しており、補償を充実させた自動車保険で万一に備えています。もちろん施設賠償保険等、送迎に関する事以外の備えも万全です。安心して当事業所の無料送迎サービスをご利用ください(送迎範囲:小山市内、栃木市、下野市、野木町、結城市、他ご相談ください)。
⑦『自立する力』を育みます!
ウィズ・ユー小山は、これまでにご説明した各種療育プログラムに加え、クリスマス会、初詣などの集団で参加するイベントを通して、社会性や生活スキル、基礎体力、自信が身に付くように支援を提供し、社会に積極的に参加、共存できる『自立する力』を育みます。
こうした支援プログラムは全て、いつか来る将来の就労、未来の日常生活に貢献する目的のもと提供させていただくものです。私たちは、地域の就労支援施設等とも連携して、児童の未来に貢献し、将来に責任を持つ放課後等デイサービスであることを目指しています。
ウィズ・ユー小山の療育方針
療育方針①スタッフ紹介(一部)
事業部長/管理者兼児童発達支援管理責任者
勅使川原(男性)
保有資格:保育士、幼稚園教諭、教員免許、児発
児童発達支援管理責任者は、児童の個性や特性に寄り添った目標設定を行い、今日より明日が成長できるよう個別支援計画書の作成を行う施設全体の統括者です。スモールステップを踏みながら成功体験を重ね、各人がそれぞれの目標を達成できるように一緒に頑張っていきましょう!例えば学習。これができるようになるためには、着席する、静かにする、遊びたくても切り替える、こうした前提が必要になります。ただ何となく勉強させるのではなく、今必要なスモールステップは何か?常に考えて、新しいことや難しいことへの挑戦の手助けをします。そして、成功や失敗の体験をご家族様とも共有し、プログラムにフィードバックしていきます。
小山2組管理者兼児童指導員
秋場(男性)
保有資格:教員免許
私が目指す放課後デイサービスは、ただの生活力向上の訓練の場所ではなく、障害を抱える児童の拠り所でもありたいと考えています。子供たちは元気に活動したいときもあれば、疲れてゆっくりしたい時もあります。児童の状況を汲み取りながら支援していきます。また、子供たちが施設でともに過ごすお友達は、学校とは違う施設でしか会えないお友達です。そんな貴重な出会いの中でお互いの気持ちや障害を理解していくことは子供たちにとって非常に大切なことです。その機会を捉えて逃さず、相互理解を育んでいきたいです。言語聴覚士
平井(女性)
お子様の言語発達、言葉の不明瞭さ、吃音、注意力・記憶力等に対し「遊びを交えて楽しく!」を目標にアプローチして参ります。これまで医療機関に勤務していましたが、病院では一人の患者さんに向き合える時間に限界がありました。その点、ウィズユーではお子様の勉強・生活場面に継続的に細やかな支援ができるため、本人が抱える苦手に対して無理なく少しずつステップアップできるよう努めて参ります。臨床心理士/公認心理師
芹田(女性)
施設内で行う知能検査(最新のWISCⅤ)や発達検査、カウンセリングを担当しています。日々の「困った」が多いお子さんは日常的にも落ち込むことが多くなります。お子さんの「困った」が減って「楽しい」や「嬉しい」が増えるように、心理教育プログラムをベースとした療育を提供していきます。児童指導員/児童指導員リーダー
加藤(女性)
保有資格:認定心理士、身体知的障害者福祉司等
私は、普段の支援において臨床・発達心理で学んだ『人の行動には理由がある』という考え方を重視しています。一見乱暴に見える行為や意味の無い行動にも理由があり、その理由を受け止め、別の解決方法を探すことで落ち着くことがあります。本当の気持ちに寄り添って、行動の理由を考えながら子供たちに接することで、友達と仲良くしたい、学びたいという個々の願いを叶え、本来子供たちが持つ能力が向上するように支援していきます。児童指導員/保育担当
山根(女性)
保有資格:保育士
これまで、重度の知的、身体障害の方々と長く関わってきました。周りの子に比べて、全体的な日常生活の遅れを感じる、発語の遅れがある、おむつが外れない、落ち着いて座っていられない等が見られ、お子様に療育が必要と感じたら「今すぐ」行動して下さい。療育は、早い段階で行えば行った分だけ、より高い効果が見込めます。児童発達支援、療育を担当する保育士として、顔を見ると一息つける存在、安心できる声かけや環境づくりを心がけていきます。児童指導員/運動療育担当
小松(女性)
保有資格:教員免許(体育)、健康運動指導士等
水泳教室、学童スポーツ教室、その他健康運動指導士として運動指導に30年の経験があります。体幹の強さや元気のエネルギーは、学習や生活、集中力など全ての活動の源!公園やプール、施設内問わず、これまでの知識と経験を活かして、運動理論に裏付けられた効果の高い運動療育プログラムを提供していきます。療育方針②学習支援
施設に到着して最初に行うことが学習です。学校で出された宿題はもちろんのこと、ご家族様のご要望に応じて、得意分野を伸ばし、苦手を補います。利用開始時には学習への集中が続かなかった児童も、まずは5分からスタートして、今では30分以上学習に取り組めるようになった事例も御座います。当施設は最初に本人の特性を正しく理解することに努め、その情報を指導員間で共有し、無理の無い目標を設定して、職員が隣について粘り強く段階的に学習支援を行います。これにより自信や意欲を向上させ、個々の能力を伸ばします。勉強嫌いなお子様も粘り強く支援します。
褒める支援で成果が出ています。
マンツーマンで懇切丁寧な学習支援を行います。
学習の習慣が身に付きます。
宿題を終わらせて家に帰れるようになります。
療育方針③個別・集団療育、専門職員
個別療育
当施設では、個々の特性や、学校・ご家庭で特に目立つ問題点を注視して行う個別療育の時間を設けています。例えば手指の繊細な動きが苦手な児童にはアイロンビーズや折り紙で指先の感覚を養う、図形の認識が苦手な児童にはパズルやタングラムを使った練習を行うなど、オーダーメイドのプログラムを提供します。支援の具体的内容はこちらをご参照ください。集団療育
ウィズユー小山の基本的なプログラムです。工作や音楽、パソコン、運動、感覚統合療法やSST(ソーシャルスキルトレーニング)など、曜日ごとにテーマを決めて行う集団行動の中で、それぞれのテーマの習熟と併せて、お友達と上手くコミュニケーションを取るためにどうしたらよいか、していいこと、ダメなこと、誰かにものをお願いするための作法など、集団行動をスムーズに行っていくために必要なルールを身に付けていきます。『なぜ今それをしてはいけないのか』『お友達がどんな気持ちになるか』指導員が粘り強く一緒に考えていくことで、やがて行動に変化が見られるようになります。支援の具体的内容はこちらをご参照ください。専門職員(言語聴覚士、臨床心理士/公認心理師)
お子様に、言語発達の遅れ、言葉の不明瞭さ、吃音、注意力や記憶力の問題が見られ、療育が必要と感じたら『今すぐ』ご相談下さい。療育は早い段階で行えば行った分だけ、より高い効果が見込めます。当施設には児童発達支援に注力する言語聴覚士や臨床心理士/公認心理師が在籍しており、心理士による知能検査や発達検査、カウンセリング、言語聴覚士による言語発達、吃音、注意力・記憶力に対する訓練等、一般職員が行う療育支援だけに留まらない専門性の高い療育を提供しています。詳しくはこちらをご覧ください。療育方針④自立する力を育む
ウィズ・ユー小山1組&2組&結城は、上記療育プログラムに加え、クリスマス会、初詣などの集団で参加するイベントを通して、社会性や生活スキル、基礎体力、自信が身に付くように支援を提供し、社会に積極的に参加、共存できる『自立する力』を育みます。こうした支援プログラムは全て、いつか来る将来の就労、未来の日常生活に貢献する目的のもと提供させていただくものです。私たちは、地域の就労支援施設等とも連携して、児童の未来に貢献し、将来に責任を持つ放課後等デイサービスであることを目指しています。
療育方針⑤支援マニュアル監修者:和歌山大学教育学部教授 米澤好史氏について
子どもたちが成人になると私たちと同じく社会人として仕事に勤めます。その時に本当に必要な社会スキルは何か?放課後等デイサービスには運動・音楽・勉強などに特化した様々な事業所があります。その中で当施設は、子供たちが安らげるサードプレイスであることは当然として、さらに「子どもたちが将来自立した日常生活を過ごせる未来に貢献すること」が放課後等デイサービスの最も果たすべき役割であると考えました。そして、この目的を実現するためには、正しい知識のもとで療育のサービスを提供する必要があり、専門家の助言と監修が不可欠であると結論付けました。こうした考えから、発達障がい等の研究に力を注ぐ米澤教授に支援マニュアルの共同制作を依頼したところ、「適切な支援方法を広げたい」と快諾を受けて、和歌山大学教育学部×ウィズ・ユーの協力関係がスタートしました。
■自己紹介
臨床発達心理学・実践教育心理学・臨床認知心理学を専門としております。今まで、心のメカニズム、様々な特性を分析し、それを活かすことを念頭に、特に子供の理解とその支援を中心に実践研究をしてきました。子育て支援、子供の攻撃性への支援、不登校支援、学力向上支援、理解と思考、意欲支援、人間関係支援などを通して、今一番力を入れているのは、発達障害、愛着障害への支援です。混同されやすい発達障害と愛着障害をしっかり峻別し、子供に合った支援をするために、支援者へのアドバイスに全国彼方此方、走り回っております。
■共同研究で社会に広めたいことや願い
まずは放課後の子供たちに素晴らしい居場所を提供できること。ウィズ・ユーと私の共同研究の成果が、放課後デイ支援の在り方として、モデルとなるスタンダードになっていくことが願いです。そして、子供の特性を子供と関わる全ての人、すなわち、親御さんも支援者も学校関係者もしっかり理解して、その子供さんに合った支援がどこでも誰にでも出来るようになることを願っています。
交通アクセス
放課後等デイサービス ウィズ・ユー小山1組
サービス提供時間:平日13:30~17:30 / 学校休業日10:30~17:30
(上記時間外のお預かりや延長も対応致します)
休業日:日曜、年末年始(12/29~1/3)
施設TEL:0285-32-6908
施設FAX:0285-32-6009
フリーダイヤル:0120-554-698
放課後等デイサービス ウィズ・ユー小山2組
サービス提供時間:平日13:30~17:30 / 学校休業日10:30~17:30
(上記時間外のお預かりや延長も対応致します)
休業日:日曜、年末年始(12/29~1/3)
施設TEL:0285-37-9074
施設FAX:0285-43-6013
周辺環境のご紹介
両施設とも、徒歩圏内に派出所と図書館が併設された城東公園があるため、日々のプログラムに運動を組み入れやすい環境となっています。