こども発達支援研究会
児童発達支援に関する知識、スキル、対応力向上を目的として、全職員を対象に【こども発達支援研究会】での研修受講を推進しています。研修で学んだ内容は施設内で共有し、施設内研修を通して全体のスキルアップに繋げています。例えば、職員Aが受講した際には、Aが学んだ内容をAの言葉で全体に発表します。職員Bが受講した際も同様です。これを全員分繰り返す事によって、施設全体・全職員の能力を最大限向上させていく取り組みです。
また、せっかく学んだ知識です。これを、施設内だけでなく、ご家族様、世の中にお役立ていただきたいという思いから、ポイントを絞って、受講した職員全員がその都度ブログ記事を書くことをルールとしています。以下にリンクを貼りますので、ご覧いただければ幸いです。
ウィズユー小山2組/高野(児童発達支援管理責任者)
『自閉症スペクトラムのお子様への”こだわり行動”への対応等について』
『最新の療育技法を学び児童の社会性向上に活かすため、さらに上位のコースを受講しました』
『コーディネーターコースを受講しました!』
ウィズユー小山2組/川田(保育士・児童指導員)
『発達障害の基礎とASD(自閉症スペクトラム)、ADHD(注意欠如多動症)、SLD(限局性学習症)についての支援の考え方等について学習しました』
ウィズユー小山1組/加藤(施設主任・児童指導員)
『ADHDやASDのお子さんのより良い支援方法について』
※記事は今後も随時追加していきます。