施設説明

ウィズ・ユー小山ホームページにアクセスいただきありがとうございます。

こちらでは、施設をお探しのご家族様に向けて、小山市に2教室、結城市に1教室、法人全体で3教室の放課後等デイサービス施設と、筑西市で就労継続支援B型施設『筑西カルディア』を運営する私たちの、目的、理念、特徴についてご説明いたします。

ウィズ・ユー小山の目的

放課後等デイサービス ウィズユー小山は、児童の特性に寄り添って、苦手を補い、得意を伸ばす児童福祉施設の本来の役割に徹底的にこだわる施設です。児童発達支援管理責任者を中心として、児童指導員、看護師、さらには専門職員として在籍する言語聴覚士、臨床心理士、公認心理師等が力を合わせて、自分に自信をもって、自分を好きになって、子供たちが毎日を元気よく生きていくこと(自立)を全力で支援します。

◆職員研修制度(こども発達支援研究会)

象徴的な「コレ」は作りません

そもそも放課後等デイサービスとは、国のガイドラインにおいて
・自立支援と日常生活の充実のための活動
・創作活動
・地域交流の機会の提供
・余暇の提供
これら4つの要素についてバランスよくプログラムを提供し、成功体験、自尊感情、自己肯定感を高める施設であると定義されます。私たちは、ここに児童発達支援施設に向けて定められている
・健康と生活
・運動と感覚
・認知と行動
・言語とコミュニケーション
・人間関係と社会性
の5要素を加えた9つの要素に沿って、集団・個別を使い分けながら、学習支援、運動や体操、コミュニケーション、ソーシャルスキル、音楽、食育、パソコンなど幅広いプログラムを取り扱い、特定分野に特化すること無く、様々な経験・体験を提供し、支援します。あえて一言で申し上げるのであれば『特徴が無いことが特徴の施設』それがウィズ・ユー小山です。

◆療育支援の具体的内容
◆パソコン・プログラミングについて

言語聴覚士や公認心理師等の専門職員による支援の充実

令和3年10月1日から、当施設初となる専門職員(臨床心理士/公認心理師)を正職員として1名採用し、現在は複数名の臨床心理士/公認心理師、言語聴覚士が常勤として勤務しています。

公認心理師や言語聴覚士等の専門職員が在籍する療育施設は、それら有資格者が各児童を対象とした特別な支援計画を作成、これに従った支援(発達検査、心理的支援、カウンセリング等)を提供します。これにより、専門職員不在の施設と比べて手厚い支援が実現できます。

例えば、令和3年よりサービス提供を開始した臨床心理士による支援では、カウンセリングやWISC等の発達検査、評価、分析において、従来とは違った角度からの療育支援を提供していますし、令和4年春からは言語聴覚士による摂食や嚥下、聴覚、言語や認知、発声発語の訓練を開始します(※補聴器調整、聴覚訓練や嚥下訓練は医師の指示がある事を前提とします)

◆言語聴覚士、臨床心理士/公認心理師について

まとめ

以上、駆け足ですがウィズ・ユー小山&結城についてご説明しました。私たちは、基本的人権を尊重して、児童の人生に責任を持ち、『預り所』として揶揄されるようなものではない、ご利用いただく価値のある福祉サービスを提供したいと本気で考える施設です。そうした理念の存在を前提・土台として、児童の特性を理解し、これに寄り添って、療育支援を真面目に提供する『放課後等デイサービスとしての当たり前を当たり前にやり切る施設』でありたいと考えています。

中々ホームページだけではお伝えし切れない情報も御座いますので、ご質問や見学のご要望等、どんな事でもお気軽にお問合せください。皆様からのご連絡をお待ちしております。

◆ご挨拶・会社概要
◆GPSみまもりシステム