いじめ・虐待・家庭内問題等に関する無料相談窓口

親身な相談相手と出会えずにいる全ての方へ

昨今、いじめによる自殺や子供の虐待死のニュースを目にしない日はありません。そのような報道を目にする度に、誰か相談相手はいなかったのか。私が相談相手になれていたならば何か力になれたのではないかと、悔しい気持ちになります。このような問題に親身に向き合ってくれる相談相手を探すことは簡単ではありません。相談相手が仮にいたとしても、本人が心の内面を打ち明けることも簡単ではありません。良い相談相手が見つからない、悩みを相談しても寄り添ってもらえなかった。そのようにして、何も解決しないままに苦しみを抱え続けている人は、決して少なくないと思います。

 

私は、これらの問題に共感し、何時間でもお悩みに寄り添って相談相手になることが出来ます。この対応で費用をいただくことはなく、無料です。お話を伺った後で、解決策として有効であると考えられる場合には、親身な対応をしてくれる、証拠収集のための調査会社や、代理人になる等の具体的な法的サービスを提供する弁護士事務所をご紹介できます。何の繋がりも無い探偵社や法律事務所に電話をしても、オペレーターの機械的な対応で予約日まで何日も待たされた挙句、有効な解決策も無いままに帰宅。相談料を無駄にしただけで終わるケースは少なくありません。しかし、私が窓口になる限りにおいては、絶対とは言えませんが、このようなことは多分ありません。そして私自身も、公証役場を活用するなどして、予防法務的見地からの解決策をご提案出来ます。この時の費用も、いただきません。私の業務範囲内で対応可能なサービスであれば、例えば公正証書作成支援をしたとして、0円です(実費がかかることはあるかもしれません)。辛さを抱えて悩まれている方がおられるならば、そのお力になりたい。私には無理なケースでも、適切な専門家への橋渡しがしたい。私であれば窓口や受け皿になり得るのだから、その役割を果たしたい。ただそのことだけを考えています。

 

こうした想いを前々から胸に秘めてはいたものの、具体的にどのような方法で相談窓口を設ければ良いのかわからずにいましたが、今回、「放課後等デイサービス ウィズ・ユー小山」を開設するに当たり、せっかく事務所に応接室があるのであれば、これを必要な時にだけ間借りすることで、地域に根差したボランティア・無料相談窓口とすることも可能であると思いつき、私の全くのわがままなのですが、現場の職員にも理解と賛同を得て、施設にこのような相談所の機能を持たせて、ホームページ内でも告知させていただくこととなりました。

 

これらは放課後等デイサービスの運営とは全く別の取り組みですが、虐待やいじめ等の行き場の無い悩みの受け皿、地域に根を張った相談窓口、専門家への橋渡し、入口、命の電話としての機能を果たし、これをもって社会貢献活動の一つとしたいと考えております。

 
 

○いじめ・虐待・家庭内問題等に関するご相談は何度でも完全に無料です。僕が力になります。

 
 

○大人だけでなく当事者である子供本人からの相談も大歓迎です。僕自身もこうした問題で苦しんだ経験があります。自尊心で心を閉ざす必要は無いです。恥ずかしくなんか無いので僕には全てを話してください。

 

○行政書士には法律で定められた罰則付きの守秘義務があります。相談内容は一切口外しません。